2022年09月19日
雪害からの復活!小樽の古民家⑥
お~無事に工事完了です。
屋根の軒先が垂れているところはもともと鉄パイプで支えられていたのですが、その形で木が固まってしまっていたようで、触らない方がいいと判断して補強用のパイプを増設してくれました。
あんなにつぶれていた壁が綺麗に復活しました。直るものなんだなぁと所有者様と眺めながら感動しました。
今は木材が高いので、既存の使えるものは使ってもらって費用をなるべく抑えてもらいました。
基礎の部分は、小樽の左官屋さんが忙しいようで、取り敢えずスレートだかを貼って終了だそうです。
気になるようであれば後で追加で、モルタル塗りをしてもらこともできますがワンポイントでまぁいいような
そういえば、何でこの色になったのか聞いてなかったなと
これで今年の冬は無事に迎えられそうです。 今年は雪が少ないことを祈りつつ、めでたしめでたし。